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シザーへのこだわり

妥協を許さない職人の想い、日々努力を重ねるスタイリストの熱い想い、
全てはサロンに足を運んで下さるお客様の笑顔の為に

Relax Scissorsの想い

コンセプトは「想いを表現(カタチ)するシザー」です。

より良いシザーを造ろうと妥協を許さない職人の想い、多様化するニーズやお客様それぞれの個性を活かす為、日々努力を重ねるスタイリスト、それらの熱い想いは全てサロンに足を運んで下さるお客様の笑顔の為だと私共は信じています。

シザーは髪に無限の表情を与えるツールであると同時に、一歩間違えば髪に深刻なダメージを与える事もあります。

私共はスタイリストの皆さんが安心してお客様と向合いパフォーマンスを発揮できるよう、メンテナンスや本物の価値あるシザーを提供することに努力を惜しみません。

私共が提供したいのは単に物やサービスではなくスタイリストが安心してお客様に向き合える環境作りなのです。それがほんの少しでも皆様のお役に立つことが出来れば幸せです。

Relad Scissors 代表 河野裕幸

シザーの特徴

Basicシリーズ

こだわったのは切れ味です。シザーを入れた瞬間、抵抗なく「スッ」と切れる優しい切れ味。素材はコバルト合金V10を採用。ブレード2種類(蛤刃・剣刃)、ハンドル、ネジは好みに応じてセレクト可能です。またネジ部にはボールベアリングを装備した事でスムーズな開閉を実現しています。クセのないオーソドックスな形状は男女、経験を問わず長くお使い頂けます。

Jシリーズ

テーマは「再現性」。切断面をコントロールする事は即ち「髪にダメージ」を与えないこと。2つの刃が交差する一点で毛髪を切断する刃物であるシザーにおいて、ネジ圧を加えることで得られる切断圧と毛髪にアプローチする刃の鋭さを見直しました。

具体的には動刃と静刃の間にボールベアリングを追加し、Wベアリングにする事で強いネジ圧(切断圧)をかけても開閉がスムーズにでき、ゆるめの調整を好まれる方にも安心してご使用して頂けるだけでなく、指への負担を軽減します。

「刃物は薄いブレードの方が鋭く切れる」反面、耐久性が損なわれます。そこでJシリーズでは現在、刃物鋼では最高ランクのスーパーゴールド(粉末ハイス鋼)を採用することで、美しい切断面とこれまで以上の切れ味の継続・耐久性を両立しました。またブレード形状を3種類(蛤刃・剣刃・入山刃)、刃線を4種類(直刃・柳刃・オーバル刃・プロペラ刃)から選択可能とし、より細かいリクエストに対応可能となりました。ハンドル、ネジは従来通りセレクトできます。

セニング

「どんなセニングを選べばいいのか?」この声はサロンで多く聞かれます。引っかかる、切ると枝毛になる、切れ味が悪いなど悩みを持った方は少なくありませんでした。 Relax Scissorssではクシ刃の形状を二段にし、わずかな傾斜を与える事によりカットラインが出にくく、棒刃への負担を減らし軟らかい切れ味を実現しました。またクシ刃のボトム(根元部分)をアール加工することで、抜けがよく髪へのダメージを軽減しています。スライスの取り方、ドライ・ウェット、セニングの入れ方によるスキ率の変化など、使い手によって感じ方が違うのもセニング選びを難しくさせる要因です。大切なのはカットしてみる事。私共では実際に数日間使って頂く事をおすすめしています。

匠の仕事

理美容師の使うハサミはどれも高価で、国産、外国製(中国、韓国)を問わず人の手で行う作業は不可欠です。金型を使い大量生産したものに少し手を加えたハサミも、一丁一丁切り出し手間を惜しまず造ったハサミも、その意味においては全て手造りなのです。

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セニングの刃

Relax Scissorssは数少ない良い物造りを生業とする職人たちの匠の技によって生み出されます。鋼材の研磨(精度を上げる為)、切り出し、焼き入れ、サブゼロ加工、溶接作業、特にひぞこ(裏スキ)の加工は熟練した職人が荒裏スキ、仕上げ裏スキと全て手作業で行います。その後、刃付けやソリ調整、磨き作業などなど、沢山の工程を手間を惜しむことなく行うため、一日に製作できるシザーは十数丁だけです。 そして、これらの作業はシザーを注文した貴方の為に行われるのです。貴方が必要だと望むことで産まれて来るシザーです。そんなシザーだからこそ一生付き合える信頼できる友となるのではないでしょうか。

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裏スキの風景

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機械

素材について

コバルト合金鋼(V10)

コバルト合金鋼はスウェーデンで産出した高純度の鉄鉱石を、低温ガス還元法(ヘネガス法)という特殊な精錬法により不純物を取り除き、多種の希少金属(レアメタル)と組み合わせ製鋼された特殊ステンレス刃物鋼です。不純物がきわめて少なく、コバルトが含まれていることにより素地が非常に硬く、切れ味・耐摩耗性に優れ、モリブデンの添加により弾力性の向上、折れにくいという特性を持っています。またサビにも比較的強く、刃物用の材料としては、最適ともいえる高級素材です。

超微粒子粉末鋼(スーパーゴールド)

材料の不純物を取り除くために、溶鉱炉によって製鋼するのではなく、細かい粉末状の材料を一気に焼き固めるという特殊な製法、粉末冶金製法を用いて製造した鋼(ハガネ)で、非常に硬く、微細な組織が特徴の鋼材です。サブゼロ処理により硬度はHRC63±1になります。加工するのには大変高度な技術を必要としますが、刃物の四大条件(腐食耐性、硬度、靭性、耐摩耗性に著しく優れている)を網羅した超々高級刃物鋼であり、現在シザー用の素材としては最高ランクの鋼材です。